女性薄毛でもっとも多い「びまん性脱毛症」その実体

女性薄毛でもっとも多い「びまん性脱毛症」その実体

脱毛症には、症状や原因によっていくつかの種類がありますが、その中でももっとも女性に多いのがびまん性脱毛症です。以前と比べて明らかに髪のボリュームがなくなった、髪が細くなった、分け目の部分の地肌が目立つというような状態になったらびまん性脱毛症かもしれません。女性が若ハゲになる場合の多くは、このびまん性脱毛症だと言われています。びまん性脱毛症になったら、それに合わせたケアが必要なので、実体をしっかり把握しておきましょう。

 

びまん性脱毛症

 

びまん性脱毛症の特徴

 

びまん性とは医療用語で、病変を限定することはできない症状が全体に広がるという意味になります。つまり、びまん性脱毛症は髪全体に抜け毛や薄毛が広がっている脱毛症ということなのですね。この名前の意味から分かるように、前頭部や頭頂部など一部に薄毛が起こるのではなく、毛髪が全体的に薄くなってしまうのが特徴です。

 

普通の薄毛は、一部位が極端に薄くなるので気づきやすいですが、びまん性脱毛症は症状が全体に広がっていて、均等に薄毛になっていくため気がつきづらいのも特徴と言えるでしょう。最近では、FAGA(女性男性型脱毛症)とも言われていて、専門クリニックで治療を行うことも出来ます。

 

びまん性脱毛症の原因

 

びまん性脱毛症の直接の原因は、女性ホルモンの分泌量が減少することです。一般的に、女性ホルモンが減るのは更年期と言うイメージがありますが、他にも減少を引き起こす要因はあります。

 

睡眠が不足したりストレスが蓄積すると、自律神経のバランスが崩れてしまいます。自律神経は女性ホルモンの分泌を促す視床下部の近くにあるので、自律神経が乱れるとホルモンの分泌量も低下します。

 

また、運動をすると女性ホルモンの分泌バランスが整いますが、逆に運動不足は分泌のコントロールが狂わせる原因になります。このように、生活習慣によって女性ホルモンの分泌量が減ってしまうことがびまん性脱毛症の一番の原因です。

 

びまん性脱毛症を改善するには初期段階でケアを始めるのが一番効果的です。ですが、例え進行した状態であっても、びまん性脱毛症は原因を取り除くことで改善しやすくなりますから、自分の生活習慣を見直して対策を行っていきましょう。

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